ZEBRA Fortiaシリーズの芯の替え方を画像つきで解説しています。
Fortiaシリーズの替芯リスト
ボールペン | 替芯 |
---|---|
フォルティア300(BA80)0.7 | F-0.7芯 |
フォルティアSTキャップ(BA91)0.7 | F-0.7芯 |
フォルティアVC(BA93)0.7 | F-0.7芯 |
フォルティアef(BA92)0.5 | 4C-0.5芯 |
フォルティア500(BA81)0.7 | 4C-0.7芯 |
フォルティア500(BA81)1.0 | 4C-1.0芯 |
Fortiaシリーズの芯の替え方
愛用しているボールペン「ZEBRA Fortia500 0.7mm」の替芯を文房屋に探しに行ったのですが、芯の替え方が分からず、店員さんと二人でしばらく考え込んでしまいました。
ほとんどのボールペンは「軸を回すタイプ」ですが、Fortiaシリーズは「引き抜いて軸を外すタイプ」のボールペンになっています。
つまり、Fortiaシリーズの芯の替え方は、ズバリ「引っ張る」が正解です。
Fortiaシリーズのボールペンを用意する
クリップがついた部分を握り、引っ張る
引き抜くには少し力が必要なため、勢い余ってどこかに肘をぶつけたりしないように注意しましょう。
分解できたら、黒いキャップ部分を回す
Fortiaが無事に分解できたら、新しい芯に替えるため、黒いキャップ部分を回して外します。
新しい芯をセットして、元に戻す
Fortiaシリーズの替芯リストを参考に、お使いのモデルに合った替芯を選びましょう。
【閑話休題】Fortiaシリーズをどう使っているか?
僕は、普段「uni ジェットストリーム 3色ボールペン 0.7mm」と「A5サイズのノート」をセットで使っています。
ただ、服のポケットにいつも入れておくような「小さなメモ帳(132mm×94mm)」には、ジェットストリームだと少しバランスが悪い(見た目も、使い心地も)んですよね。
Fortiaシリーズはコンパクトかつ高級感があるので、小さいメモ帳と組み合わせても変ではないですし、仮に人目につくような場所での使用だとしても恥ずかしくありません。
Fortiaシリーズのイイところ
おそらく、この記事を読んでくださっている方は、十中八九「Fortiaユーザー」でしょう。
Fortiaシリーズのボールペンを愛する者同士、Fortiaの魅力をもう一度共有していきませんか?
そして、ぜひあなたの周りに「Fortia使い」を増やしていってください(突然の布教活動)(ゼブラの回し者ではない)。
①シンプルなフォルムがイイ
Fortiaは、まず「フォルムが美しい」ですよね。ワンコインで買えるボールペンの中でも、かなり高級感のあるデザインになっていると思います。
スーツの胸ポケットに挿しておけば、それだけで差し色にもなりますし、さり気なく「あの人は仕事のできるなんだな」という雰囲気も醸し出せることでしょう。
②あえて「ツイスト式」を採用するオシャレっぷり
一般的なボールペンは、「ノック式(1回ノックするとペン先が現れ、もう1回ノックするとペン先が収納される)」を採用しているものが多いです。
しかし、Fortia500は、あえて軸を回して芯を出す「ツイスト式」を採用している(※フォルティア300はノック式)のです。
ツイスト式のボールペンは、平均的に高品質なものが多く、その分、高価にもなってきます。ところが、Fortia500はどうでしょう?
③リーズナブルな価格設定と豊富なカラー展開
Fortia500は、ツイスト式のボールペンであるにもかかわらず、なんと千円出せばお釣りが返ってきます。
さらに、カラー展開も豊富で、自分のイメージカラーやTPOに応じて好きな色を選ぶことができるのです。
画像だとなかなか伝わりにくいですが、Fortiaシリーズって、実際に手に取ってみると「えっ、高級」と反射的に思ってしまうほどデザインが洗練されているんですよね。
きっと、本来の価格の2〜3倍ほどの値段を言われても、「まあ、そのぐらいするよね」と思わず納得してしまうほどの質感です。
控えめに言っても、「ゼブラさん、イイ仕事するやん」と感じざるを得ませんね。
まとめ
なんだかFortiaの布教記事のようになってしまいましたが、これであなたも明日からFortia布教活動に参加することができるでしょう。
いつ何時でもサプライズプレゼントとしてフォルティアを渡せるよう、たくさんストックしておきましょう(突然の布教活動)(ゼブラの回し者ではない)。
リーズナブルなツイスト式ボールペンをお探しであれば、フォルティア500がおすすめです。