新生活スタート!24歳だけどフィリピン・セブ島に移住してきたよ

やっとこさ新しい部屋に到着しました。長時間の移動お疲れっした。

いまの日本は雪が降るぐらい寒いわけですが、フィリピンはうってかわって夏です。びっくりするぐらい暑いです。これは"また"半袖半ズボンサンダルの生活がはじまるなぁ。

"また"っていうのも、去年の10月頭から12月末まで語学留学をしてまして。実は1ヶ月ぶりのセブ島なのですよ。

まぁ、今回は語学勉強ってよりかは「移住」なんですけどね。試しに住んでみるか、ってぐらいのテンションです。

で、晴れて今日から新生活スタートってわけ。

なにを思ったのか、留学してる間に『よし、フィリピン住むか』ってことになりまして、帰国間際に部屋を契約しておいたのですよ。

実はいままで実家暮らしでした

僕、いま24歳なんですけど、恥ずかしながら実家から出たことなかったんですよね。これでもかってぐらい親のスネをかじってました。

正式に今回が親離れってことになるわけなんですが、その居住先がフィリピンってのも面白いものですね。

とは言っても、去年なんてトータル2ヶ月ぐらいしか家にいなかったんですけどね。

スキー場の住み込みリゾートバイトに自転車西日本一周ゆるキャン△旅、そしてフィリピンへの語学留学っていう。

ちょっと自由にやりすきだろ、って感じですね。まったくね。もちろん、自分のやりたいことに関してはお金も自分持ちだったんですけど。

それまでも6年ぐらいバンドマンしてましたし。グラフィックデザイン系の専門学校を卒業したにもかかわらず就職もしなかったですし。

親には感謝しかないっす

親にはたくさん迷惑かけてきました。本当に。末っ子ってのもあってか、甘やかされて育てられてきました。でも、なんだかんだ言って応援してくれてたんですよね。きっと。

こんな話をするのも赤面ものなんですけど、日本を出発する前に母から手紙をもらいましてね。いままで一度もそんなことなかったので、もう慌てふためいたよね。

短い文章だったんですけど、その内容を要約してイイ感じに解釈すると以下の通り。

  • アンタはいつも自由すぎて心配
  • でもいつも私には見れない景色を見せてくれた
  • とりあえずがんばれ

やっぱりいつまで経っても、何歳になっても子供は子供なんだなぁ、って実感しましたです。てっきり、もう呆れられてるかと思ってたので意外な内容でした。

「フィリピンでなにするの?」っていう話

なにはともあれ、今日から僕の新生活がはじまるわけです。日本を離れたフィリピンの土地で。

まだ具体的になにをするとかは決まってないんですけど、とりあえずこの2つだけは決まってます。

  1. フィリピン・セブ島で新規事業立ち上げ
  2. 2018年10月からキャンピングカーでアメリカ横断

フィリピンに移住してきた理由は、カッコよく言うと新規事業の立ち上げです。が、まぁ、本音を言うと勢いとノリです。

幸い現地の協力者もいるし、日本人男性の友人(ルームメイト&アメリカ横断メンバー)もいます。

ゆくゆくはセブ島にある語学留学へもアプローチしていきたいんですが、そのためにはまず実績がなくちゃ話にならないと思うんですよね。

なので、まずは友人や知り合い伝いで仕事をもらい、経験値を積んでからいろいろ詰めてくつもりです。

まとめ

どっちにしても、この地で生活費とアメリカ横断資金を稼がなくちゃいけないわけですな。

ちょっといまは良い感じのアイデアが浮かばないですが、とりあえずいろいろなことに手をつけてこうと思ってます。

と、そんなわけで今日は『フィリピンに移住しましたよ』っていう報告でした。Bye-bye!