【レビュー】ストラスのマネークリップがおしゃれでかっこいいから心の底からおすすめしたい

ダイソー財布使いからマネークリップ使いに転向しました。

もともとマネークリップ否定派だった僕も、今ではすっかりマネークリップのシンプルさとスマートさ加減にうっとりです。

財布を捨ててマネークリップにしたら予想以上に生活が楽になったので、シルバーボディがおしゃれでかっこいい「ストラスのマネークリップ」を紹介していきますね。

記事の後半では、購入時に迷った3つのマネークリップについても語っています。

STORUS(ストラス)のマネークリップはこんな方におすすめ

STORUS(ストラス)のマネークリップは、紙幣収納とカードケースが一体化したコンパクトで薄いマネークリップです。

こんな方におすすめ

  • マネークリップ初心者の方
  • かさばらずにお金やカードを持ち歩きたい
  • カードは必要最低限(3〜5枚)しか持たない
  • 小銭は入らなくていい(=小銭入れを別で持つ)
  • シンプルでスマートなマネークリップを探している
  • ミニマリストの方、もしくはキャッシュレス派の方

STORUS(ストラス)のマネークリップのここがいい

ここがいい

  • 値段が手頃
  • 周りに注目される
  • カードの収納ができる
  • 財布からの転向がかんたん
  • 見た目がおしゃれでかっこいい
  • 財布に比べてコンパクトに持ち運べる
  • カジュアルなデザインで若年層にも人気

ステンレス製なので、水や汚れを気にしなくて済むのもうれしいポイントです。

また、自然と自分の持っているカード類やお金なども把握できるので、金銭面においてメリハリがつきますよ。

  • 重さ:約27g
  • サイズ:(約)縦55×横75×厚さ15mm
  • 最大収納容量:紙幣30枚、カード5枚(クレジットカード、免許書、ICカードなど)

STORUS(ストラス)マネークリップの外観と使い方

STORUS(ストラス)のマネークリップを舐め回すように眺めていきましょう。

僕は、シックなシルバー感がかっこいいグラファイトカラーを選びました。

まなき
カラーは全4種類だから、好みに合わせて選べるよ!

外箱とマネークリップの外観

注文した次の日に、ブランドロゴの入ったおしゃれな箱に入って届きました。

テンション上がってきた。

表(カードを挟む面)はこんな感じ。グラファイトはダークな感じがとってもクールです。

裏(お札を挟む面)もシンプルなつくりです。

サイズは縦7.5×横5.5×厚さ1.5cm、重さは約27g

サイズは縦7.5×横5.5×厚さ1.5cmで、重さは約27gです。手乗りサイズがうれしいですね。

カードの収納枚数は1〜5枚

カードは1枚だけでもしっかりと固定してくれます。

各カードの厚さによって前後しますが、カードの最大収納枚数は1〜5枚です。

5枚収納してみましたが、まだ若干の余裕がありますね。

お札の収納枚数は最大30枚(二つ折りの場合)

二つ折りでお札を挟んでみました。

最大札30枚収納可能(二枚折りの場合)ということで、まだまだ余裕がありますね。

真横から見るとこんな感じ。

お札を三つ折りで収納してみた

僕はポケットの中でお札がズレてしまうのが嫌なので、お札を三つ折りにしてます。

こうすることで、マネークリップの幅にぴったりとお札が収まるので、よりスマートになりますよ。

STORUS(ストラス)マネークリップの感想・レビュー

もはや、お金を持ってきたかどうかも不安になるレベルのコンパクトさを発揮します。程よい重みがありますので、本当に忘れることはありません。

試しに、ズボンの一番小さなポケットに入れてみましょう。

スッ。

\\\コンニチハ!///

そして誰もいなくなったーー。

あめぎ
やばい、スマートすぎる

ここまでコンパクトだとどこかへ置き忘れてしまいそうで不安ですが、安心してください。

30gと程よい重さですし、布ごしでも肌に触れてさえいれば、ポケットに手を入れずともマネークリップを確認することができます。

小銭はどうする?

基本的に支払い時はSuica、お札、カードのいずれかです。小銭が出たとき用に、100均の小銭入れを持ち歩いてます。

ポケットに入れておくと小銭がジャラジャラうるさいですし、あとでSuicaにまとめてチャージするにしても小銭入れがあったほうが便利です。

Suicaが使えない自販機とかもたまにありますからね。特に、僕の地元のような田舎とか、田舎とか。

小銭が入るATMを見つけると、手持ちの小銭をその場でほとんど入れちゃいます。

ホリエモンも使ってた

STORUS(ストラス)マネークリップは、「ホリエモン(堀江貴文さん)も使っていた」とされるマネークリップなんです。

マネークリップを愛用している理由は、すぐに財布を落としてしまうから、らしいです。飲みに行くと、記憶とともに財布も落としてきてしまうみたいですね。

マネークリップはズボンの前ポケットに入れられるので、なくすことはまずないと言っていいでしょう。

僕自身、これまで何回か財布をなくしたことがありますが、マネークリップは財布とちがって忘れるほうが難しいです。

金属製なので落としたらすぐに音でわかりますし、そのコンパクトさが逆に「なくしてしまうのでは」と思わせてくれるので、無意識のうちになくさないように気遣いができるんですよね。

まとめ

STORUSのマネークリップは、一番初めのマネークリップとしては最適なんじゃないかな、という印象です。

もっとも、ほかのマネークリップを試したことがあるわけではないんですけど、カードの収納枚数やサイズ、値段を見ても非常にバランスのとれたスマートなマネークリップだと感じましたね。

今現在使っている財布があって、「マネークリップってどんなもんなのかな?」と試してみるにはちょうどいいモデルだと思います。物は試しですよ。

長財布、二つ折り、マネークリップ。それぞれをTPOに合わせて使い分けてこそ、真のデキるメンズと言えるのかもしれませんね。ああ、モテる男になりたい。

おすすめのマネークリップ3選

僕がストラスのマネークリップを購入するときに「悩んでいたマネークリップ」が3つあったので、おまけで紹介します。

1.世界で一番売れているマネークリップ「STORUS」

言わずもがな、僕の愛用しているマネークリップです。

  • ズレにくく、落ちにくい
  • カードが取り出しやすい
  • 世界で一番売れているマネークリップ

2.スマートフォンよりも薄いマネークリップ「the RIDGE」

なんと、本体にスキミング防止機能が付いています。次に買うとすれば、これですかね。

  • カード収容枚数〜15枚
  • スキミング機能付きなので安心
  • デザイン性に優れていておしゃれ

3.スマートで落ち着いた雰囲気のマネークリップ「STYLUS」

カーボンレザーを使用した防汚効果を持つマネークリップです。

かっこいいデザインとおしゃれなカラー、落ち着いた雰囲気が魅力。

  • スタイリッシュでスマートなデザイン
  • 防汚効果のあるカーボンレザーを使用
  • カードホルダー×6、フリーポケット×2、外ポケット×1、マネークリップ×1

ミニマリストの定番アイテム「abrAsus(アブサラス)」

正直、一番悩んでいたのが「abrAsus(アブサラス)の薄い財布」です。

ミニマリスト界隈では定番中の定番の財布。ちょっと高価だったので今回は見送りです。

  • ちょっと高いけど、確実にいい商品を選びたいならこれ
  • 収納性、携帯性、利便性において非常に満足度が高い
  • GOOD DESIGN賞に選ばれた、ミニマリスト定番の財布

追記:アブラサスの小さい財布を買いました

フィリピンでSTORUSのマネークリップを盗難されたので、この機会にずっと欲しかった「アブラサスの小さい財布」にしました。

Amazonで買ってよかったものまとめでも書いてますが、小さいくせに小銭もカードも入る、デザイン性にも優れたデキるやつです。

ミニマリストの方やキャッシュレス派の方はこちらも参考にしてみてくださいね。

アブラサスの『小さい財布』単体のレビュー記事はこちらです。

ダイソー財布の感想・レビュー100均の財布からマネークリップに変えた理由も別記事でまとめてます。


ダイソーの財布からマネークリップに変えた3つの理由