商品リンク管理プラグインWPアソシエイトポストR2とRinkerの違いを比較

販売停止になっていたWPアソシエイトポストが「R2」になって帰ってきたよ!

商品リンク管理プラグインRinkerといい、今回のWPアソシエイトポストR2といい、なんでしょう、神プラグインのバーゲンセールですかね?(土下座

ということで、さらっとWPアソシエイトポストR2とRinkerの違いを比較してみましたよ。

コンセプトが違うため、どちらも使ってみてしっくり来るほうを選ぶといいのではないでしょうか。

注意事項


今回の記事は2018/06/08時点での情報になります。今後のアップデートの内容により、記事の内容と差異が出てしまう可能性がございます。ご了承ください。最新の情報はそれぞれの公式ホームページよりご確認ください。

WPアソシエイトポストR2とRinkerの比較表

WPアソシエイトポストR2Rinker
対応Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングAmazon・楽天・Yahoo!ショッピング・もしも
もしもアフィリエイト×(今後対応予定)
商品管理×
利率表示×
挿入方法ショートコードショートコード
デザイン5種類のデザインスキン&3種類のテンプレートタイプシンプル
短縮URL機能◯(要Bitlyアクセストークン)×
Google Analytics連携

設定画面の違い・比較

AmazonアソシエイトのAPI設定や楽天のアフィリエイトIDを入力する点など、基本的な設定は変わりません。ただし、各々ちがうポイントもあるのでちょっと比較。

WPアソシエイトポストR2の場合

Amazonのみ短縮URLが作れます(要Bitly API アクセストークン)。

Yahoo!ショッピング(バリューコマースアフィリエイト)の設定はsidとpidです。ちなみにRinekrはLinkSwitchを使っています。

テンプレートが「スタンダード、スクエア、円、曲線、影」の5種類から選べます。

キャッシュクリアおよび設定ファイルのインポート・エクスポート機能があります。

Rinkerの場合

Yahoo!ショッピング(バリューコマースアフィリエイト)はLinkSwitchを使用してます。

もしもアフィリエイト設定あり。もしもを優先するショップを選択できます。

商品リンク挿入時の違い・比較

WordPress管理画面商品リンク追加ボタン

商品リンクの追加ボタンは同じ箇所に設置されます。左の丸いアイコンのほうがWPAPで、右がRinkerです。

WPアソシエイトポストR2の場合

  • 検索結果の件数が表示される
  • カテゴリーを選べる
  • 紹介料率の表示あり

3つのテンプレートからデザインを選べます。検索キーワード設定もなんやかんやできます。

Rinkerの場合

登録済み商品リンクから、商品を検索できます。

こんな感じで検索した商品リンクを呼び出せます。いちいち検索し直さなくていいのは便利ですね。

商品リンク時のショートコード比較

ショートコード挿入するとこんな感じです。

実際の商品リンク(ねるねるねるね使ってます)。

↓WPアソシエイトポストR2
[wpap type="detail" id="B003XI0GOG" title="ねるねるねるね ブドウ味 10個入 BOX (食玩・知育)"]

↓Rinker

ちなみにRinkerのデザインはちょっといじってます。

WPアソシエイトポストR2とRinker総括

こんな人におすすめ!


紹介料率を確認しながら、デザインにもこだわっていきたい→WPアソシエイトポストR2
商品管理をしながら、スピーディかつ楽に作業を進めていきたい→Rinker

とまぁ、こんな感じです。

どちらもまだリリースされたばかりのプラグインなので、今後のアップデートでさらに便利になっていくのではないでしょうか。

現時点での僕の脳内ではレビュー記事やランキング記事によって2つのツールの使い分ける、という図を思い描いてます。

なんにせよネ申プラグインということで紹介させていだきます(゚∀゚)神のヨカーン

Amazonアソシエイトの売上が月100万円を突破するまでにやった3つのことなんていう記事も書いてます。ぜひ読んでみてください。